赤字は過去更新前のもの    は画像あり
吸気系

・FETフォルザ純正交換タイプ

・HKSパワーフロー+自作パイプ
純正交換タイプはエンジンルームの後方に位置するため、自作パイプで前に移動。フォグのところからフレッシュエアーを。レスポンスが体感でき、ブーストも少しアップします。パワーフローはスペースの都合で軽四用の150パイです(EPは200パイ。詳しくは自作パーツ2へ)。
排気系

・アペックススーパーメガホン

・フォルティシモJr.
スーパーメガホンはまだよく分からず、いじることに抵抗があったので車検対応だったので入れたのですが、とても上品でした。フォルテは乾いた低音がなかなかで、だんだん爆音化しております。斜めカチ上げです。どちらも出口のみの交換です。うちは触媒は残していますが、サーキットでも今のところ不足はありません。優先順位としては下の方かな?
駆動系
・純正ビスカスLSD 

・TRD機械式1.5WAY LSD

・純正デフなしミッション換装

フロントタイヤのトラクションを逃がさず踏ん張ります。1.5WAYというのはアクセルオンで効き、アクセルオフで少し効くという設定です。キックバックが強いけどトラクションは鬼ほどかかります。

ミッションを降ろさないといけないので金額的にかなり掛かりますが、FFでサーキット行くなら必需品です。クラッチやフライホイールを同時に交換することをお勧めします。
注意!純正ビスカスデフが入ってる車はミッションケースの形が違うのでミッションの載せ換えが必要です。 (僕がそうでした)
     
・TRD強化クラッチ(スポーツフェーシング)

・TRD強化カバー
  
交換後最初はクラッチミートがシビアでしたが、その後は全くの普通です。ノーマルでも何年かはサーキット大丈夫でしたが、街乗りで滑ったので交換しました。サーキットに行きたい人でクラッチに不安がある人、交換してからがいいと思います。一発で滑ります。
エンジン

・JAM強化アクチュエーター

・JAM FCC

・TRDプラグ
ノーマルアクチュエーターだとバネが弱く、ブーコンだけのブーストアップではすぐたれてしまいます。加速感はドッカン!10PSくらいは上がったのではないでしょうか?ホイルスピンしまくりでした。友達に付けてもらったのですが、かなり大変でした。マフラーとの組み合わせでブーストは約1キロでした。
・HKSシーケンシャルブローオフバルブ フローオフは私的には音しか分かりません。タービンの保護になるそうですが、大気開放なので車検には通りません。
冷却系

・JAM容量アップラジエーター

・トムスサーモスタット
サーキットに合わせてラジエーターを中古で大きくしました。冬走ってもかなりの水温になります。行かれる方は必需品です。サーモは純正より約10℃低めで作動するそうです。
・自作アルミラジエーターパネル あしがるくらぶオリジナル。見た目はかなりレーシーです。
メーター

・ブリッツ 連成計

 
直接走りには関係なさそうですが、以外と大切。付けているとブーストのかかり具合の経年的変化などがチェックできます(アクチュエーターは経年変化で垂れてきます)。
・大森 水温計  水温はエンジンの調子を見るには最適。事実ヘッドガスケット交換前には恐ろしいことになってましたから。油温計は見ない方がいいとショップの人に言われているのであえて付けてません。オイルクーラーもないし。
ブレーキ
・JAM驚異のブレーキパッドFのみ)

・プロジェクトμBESTOP(Fのみ)

・BPFパッド(F:CS−5、R:CS−4)

・エンドレスCC−X(Fのみ)
サーキットではぜひ交換して行った方がいいです。当たり前ですが止まれないとスピードが出せず、タイムは出ません。パッドだけでとりあえず十分です。自分にあったパッドが見つかってからでもステンのブレーキラインなどは遅くありません。BPFはかなり奥で利く様でエンドレスは比較的手前から効くようです。私には今のところエンドレスがいいようです。効きはどちらも恐ろしくいいので、好みに合わせて試された方がいいと思います。
足回り

・TRDジムカーナショック+RSRダウンサス 

・GET車高調 F:6kg R:6kg F・Rピロ 

・TEIN HA車高調 F:8kg R:7kg Fピロ
 TRDは4・8段調整でかなりできの良い足です。GETは車高は調整できるのですが、ノーマルストローク、非調整式だったので思うように車高とストロークのバランスが調整できませんでした。テインは減衰力調整式で、5cmショートケースなのでベタベタでも街乗りでは底付きなし。しかし岡山国際ではさすがに右フロントはフルバンプ。もっと乗れてくると仕様変更が必要かも。あくまでタイムより乗れ方で変更するほうが良いと思います(そう言われてます)。
足回り
補助
・ZEP 調整式ラテラルロッド(強化ゴム)
ラテラルロッドは車高を下げると右へリアタイヤはズレてくるのでサーキット走行のようなロールが大きくなる時にはにタイヤの緩衝があるため導入。ゴムにするか、ピロにするかは好みで。ピロの方が若干高いです。ゴムでもピロのように動かせるようにできるそうです。
・TRD 強化スタビライザー+クスコウレタンブッシュ スタビはEPではフロントタイヤの内側で左右を繋いでいる物でコーナリング時に車に捻じれが発生した際にバネのように踏ん張ってくれます。ウレタンブッシュにすることでよりダイレクトにスタビが働きます。
ホイール

街乗り
・トムス ニューアクション  6.5J-15 +32

・レース用ナット
赤白。トムス伝統の井桁を継承しています。結構軽量で、スパルコ14インチよりも軽いです。タイヤにもよりますが、このオフセットでもリアは街乗りでは干渉しないです。
サーキット
・(F)WEDSSPORTS TC−05   6.5J-14 +30

・(R)RACINGSPARCO NS−U 6.0J-14 +40 
サーキットではフロントのトラクションを考え、現在のウェ
ッズに変更。見た目も実際も激変しました。Sタイヤだとフ
ェンダーの折り返しをたたいといたほうがいいですよ。リア
はスパルコのサイズでも左内側が当たります。気にしてない
けど・・・。タイヤの減り方、溶け方を見るとやはり6Jでは
役不足なのを痛切に感じます。
タイヤ
街乗り
・ヨコハマM7R 195-50-15

・トーヨータイヤ ヴィモード 195-50-15

 
街乗りタイヤはトーヨータイヤが2巡目。角のデザインがナナメになっているため、安心してオーバーなオフセットでも履けます。
サーキット
・ADVAN A032 195-60-14

・BS RE540S 195-60-14
540Sはかなり角張ったデザインで、リアはスパルコサイズでもフェンダー加工が必要でした。
ボディ
補強

・トヨタ純正前後タワーバー

タワーバーは買った時に元々付いてました。外してみるとボディの歪みは実感できます。
・6点ロールゲージ(乗車定員用)+斜行バー  ロールゲージは乗車定員用で車載カメラを固定するために斜行バーを追加。ひっくり返る恐怖心でかかるブレーキを少しでも緩めるために。無い方が早く走れそうですけどセットをつめていくなら。
シート&
ベルト
・ブリッド アーティス(フルバケ)

街乗りでは使い勝手が悪いですが、サーキットの横Gを受け止めるにはぜひ。ドライバーが不安定だとうまく車をコントロールできません。乗り易いポジションも大事なセッティングと言われました。
・サベルト4点式      フルバケとセットで。縦Gも不安定だと車の姿勢が分かりにくいです。
シフト
・C’s クイックシフト

・トムス アルミシフトノブ

・クスコシフトリンケージブッシュ
 ダイレクト感はバッチリ。ノブは見た目。夏は熱くタオルが必需品です。シフトリンケージブッシュはよく分かりません。
エアロ

・ライブスポーツ フロントリップスポイラー

・中期純正グリル自作くり抜き加工

・ライブスポーツサイドステップ

・ウイニングスポーツリアスポイラー

・トムスリアアンダースポイラー 
羽も含めてフルエアロになりました。リアスポはレースカーっぽくレスにしてます。


トップ  >> あしがるくらぶEP >> パーツインプレッション